ほんの少しずつですが、、、設定にも慣れてきました。といいたいですが
まだまだ息も絶え絶え…です。
これよかったよ～と、友達に話すようにBlogにかけるスキルが
あればぁ…（泣）たくさん伝えたいことはあるのに、、、歯がゆいです～～
我が家には、16歳になるコザクラインコのさくらがいます。
↑ 奥のよもぎ君が来た日にご対面している さくら（手前）オス16歳
ここでちょっと余談ですが、我が家には歴代のいろいろなペットがいますが、
思い起こすと、大体、仕事に疲れた時期に増えていっているような…
あれは、１６年前の５月でした。
仕事に疲れて、日課（月課？）ともなっている、ペットショップへ癒しを求めて
行ったところ、幼鳥だった「さくら」に遭遇～
コザクラインコのノーマルは、体が緑色でホッペが赤いのですが、
さくらは色変わり。きれいなエメラルドグリーンの体に白のフェイスをしています。
幼鳥で挿餌も必要ですが、可愛くて即決で家族として連れてかえることに。。。
なぜでしょうね… 疲れているはずなのに、世話をしなくてはいけない生き物と
暮らしたくなるのは。 癒しとともに、必要としてくれる存在が源となって
頑張れるということなのでしょうかね…
というわけで、あれから16年。まだまだ元気に私と暮らしてくれています。
さくらが小さい頃に、コミュニケーションをとりたくて教えたところ…
遊びたい時 → ２回鳴く
かごから出たい時 → 片足を上げる
来てほしい時 → 首を「コイコイ」と振る
といった具合に、合図をしてくれるので、しゃべれませんが意思疎通ができ
ます。１６年も日本語を聞いているので、しゃべれないだけで、リスニングは
できているんじゃないかな？と勝手に思ってます。
他に、「トイレを済ませてかごから出る」ということも覚えていますので、
鳥を飼っている方がいらっしゃれば、しつけではなく、小さい頃からよく
触れ合って遊びの延長で褒めながら教えてみてくださいネ♪
教え方が気になると思いますが、そこは調べたがりの私としては珍しく
自己流。。。でした。。
自分が教えたいサインをできたら、褒めるの繰り返し。褒められることと
動作が繋がってくると、だんだんと出来てきました。
例えば、『お手』は、最初はお手と言いながら、やさしく足の下に
指を入れて少し足が上がるのを補助。そして褒める。
熱が入りすぎて、嫌がるまでやったりはしないように要注意です。
あくまでも、遊びとふれあいの延長を忘れずに。。。
ちなみに、よもぎ君は、動作よりも先に「お手♪」と言葉を先に覚えちゃいましたが…
ではでは、最後に、さくらのご飯をご紹介～
カスタムラックス「セキセイブレンド」です。
さくらは、大きな粒が苦手（というか食べずに残す…モッタイナイ）ので
セキセイではないけれど、このタイプを上げています。
餌もいろいろありますが、身体を創る基本でもあるので、
ここはよいものをあげたいなと思い、いろいろと試しましたが、
これに落ち着きました。ちなみに他はキクスイさんの餌もいいなと思いました。
 | 価格:613円 |
カスタムラックスは
いろんなものがブレンドされていることや、殻付きであること（これ大切！）
なにより、本人（本鳥？）が気に入っているので、よいかなと。。。
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値段的には、よくスーパーなどで見かける餌の３倍くらいはしますが、
そこまで高くはないので、人間でもよい米は美味しいので、いいものは
いいんじゃないか？の精神で（笑）でも、結果的に長生きしているので
いいものではないかなと思っています。
これを基本に、季節をみて「オーツ麦」「カナリヤシード」「粟穂←ストレス解消用」
や「イカの甲」「グリーンビタフード」をあげています。
食は人間でも基本というので、鳥さんも体によいもので健康でいてほしいですね。
まだまだ長生きしてね、さくら！
虹の橋を渡ったチョコちゃん～フトアゴヒゲトカゲ 予定です。
初めての爬虫類、餌のコオロギとの格闘の日々… またまた凝り症。餌に凝る、、、をご紹介
